
校庭にて

某小学校
昭和三十年(1955)築木造校舎、建築面積 573m2(173.33 坪)
平成九年(1997)四月、過疎化に伴う児童数減少により、四校が統合され廃校となった。平屋建て校舎後ろの山側に小さな講堂がある(屋根が少し見える)

校舎内にはカフェもあり、煮込みハンバーグランチは手作りミルクプリン付き(1,250円)ハンバーグの上にはチーズや地元の無農薬野菜、下にはパスタ。ハンバーグソースと絡めて食べるのが正解、ミルクプリンはきな粉と黒蜜がほんのり甘い。

校庭に造られた巨大な机と椅子。
机:高さ 約5m 幅 約7m 奥行き 約5m
椅子:高さ 約7m 座面 3.5mx3.5m、鉛筆は約1m。
この記事へのコメント
pogpog
https://www.kaso-net.or.jp/publics/index/17/
こんな施設を運営維持出来る地域はまだ過疎地では無い。
gop
今では都会のど真ん中にも限界集落がある。
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/1035604/
ナツパパ
本来の目的とは違っても、この雰囲気が残るのはいいなあ、と思います。
昨日は近所の小学校の卒業式で、わたしも出席でした。
雨の中、卒業式の雰囲気は、いつもながら思い出に残るものでした。
gop
過疎地域の活性化はクリエイティブ人材確保が課題でしょうね。
ここは成功例。映えスポットとしても人気、最近は外国人も来るそうです。