
LP5000QV(1988)若いオーナーさん、
カウンタックリバースも慣れたもの。

三年ぶり開催 DS / イセッタ / SZ / 911 / 117 その他色々
そんな中、今年の一番は1966年製のこれ。

多摩33ナンバー 400GT(2+2)時々見かける、フルレストアされた様。
そのベースは1963年のトリノショーで発表されたランボ初のグランツーリスモ350GTV 、ボディワークは Carrozzeria Sargiotto、デザインは Franco Scaglione 監修の元、ランボルギーニ社内の Giorgio Prevedi が実務を担当。但しあくまでもプロトタイプで自走不可。新開発のV12エンジンはスペースに収まらず未搭載、その他諸々プロトに納得出来なかったフェルッチオは、少々特徴的すぎたスタイリング含め Carrozzeria Touring に修正を依頼、再設計し、良くも悪くも普通に美しいプロポーションの量産型に仕立て直す。

上:ブロト350GTV(1963)下:量産400GT(1966)
走らないプロトタイプとオリジナルV12エンジンは二十年以上に渡り工場に放置された後、イタリアで四年の歳月を掛けてフルレストア、最初の公開から四半世紀以上経った1990年、初めて走行可能な状態となった。その後、車は日本人コレクターの手に渡り時折公開され、現在はボローニャのフェルッチオ・ランボルギーニ博物館にて常時公開されている。

サルジョット工房で木型を作っている頃
その木型も博物館に

会場で見かけた懐かしいボビンメーターと変わった車?(リアエンド)
この記事へのコメント
pogpog
gop
親会社、名古屋食糧の社長=
https://www.group-kyowa.com/information/index.html
ジャパン ランボルギーニ オーナーズクラブの会長。
https://supergt.net/news/single/17180
pogpog
https://fanblogs.jp/bochibochis7/file/image/IMG_20181108_222310.jpg
懐かCM
https://www.youtube.com/watch?v=19Zv8BYuOnI
ナツパパ
きれいにされている古い車は魅力的に思えます。
わたしも、古い身体になってしまったので、身ぎれいにしないとねえ。
gop
と言えば、浜乙女の「でえたらぼっち」昔のまま東京でも流れてる。
https://www.hamaotome.co.jp/detara/cm/index.html
gop
今日のアド街で放送される様ですよ。
https://www.tv-tokyo.co.jp/adomachi/
pogpog
gop
古くは天地真理ちゃんもそう、車関連ではイタリア在住の大矢アキオさん、
https://engineweb.jp/author/detail/53
大学は錚々たる面々、音高は新しい校舎ができた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E7%AB%8B%E9%9F%B3%E6%A5%BD%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E3%81%AE%E4%BA%BA%E7%89%A9%E4%B8%80%E8%A6%A7
しゅう
gop
恐縮です。そのマンスリーM、見返してみました。倉俣史朗の記事ありましたよ、良く覚えてらっしゃいましたね。あと MODERN DESIGN IN JAPAN なんて懐かしいプロダクトデザイン特集も。残念ながら短命な雑誌でしたね。
しかし、あの記事から早二十二年。ネット上には新しい情報が幾つもアップされていて、改めて関係者に事実関係を調査頂いている最中です。何時の時代も物創りの過程は興味深く面白いですね。
kanican
gop
早々に退散したので見てません。しかし何故金髪お姉さんじゃないのかね?
金髪お姉さんと言えば、以下会社先輩のblog「必見 あなたの知らない世界」
https://alcedo.fc2.net/?no=141
gillman
sugimecha
コンビニでもよく買います。
gop
プロト発表が1971年ですから今年で五十一年目。
年寄りは乗り降りだけで腰を痛めると思います^^
gop
浜乙女の焼き海苔も一緒に買いましょう。
巻いて食べると美味しいよ^^