潮騒荘+大塚グループ 百周年

DSCF4713.jpeg
チオビタドリンク 大鵬薬品、オロナイン軟膏 大塚製薬
鳴門市 大塚倉庫

oo1.jpg
ポカリスエット. オロナミンCドリンクは 大塚製薬、JAVA TEA. CRYSTAL GEYSER. ボンカレーは 大塚食品。ちなみにオロナミンC のネーミングは オロナイン軟膏の「オロナ」とビタミンC の「ミンC」を組み合わせたもの。ボンカレーはフランス語の BON(おいしい)と英語の CURRY(カレー)を組み合わせたもの。

oo4.jpg
大塚製薬研究所 ハイゼットタワーの「岡本太郎 陶板壁画」は 大塚オーミ陶業株式会社 製。有名な「大塚国際美術館」の作品も同じくオーミ陶業。その美術館前に建つ竜宮城の様な、

oo2.jpg
大塚「潮騒荘」大塚グループの福祉厚生施設、だがその実態は大塚創業家の敷地内にあり、天皇皇后もお泊まりになった大塚迎賓館とも言える建物(総工費三十億とか)大塚グループ元総帥、大塚正士氏の言葉が書かれた石碑あり「内外の人心を失えば この建物は立ったまま倒れる 地震や火災によって倒れるものでない」との教え。1978年3月築。補足:外観は大津市にある 旧琵琶湖ホテル本館(1934年築)を模したものと言われる。

DSCF4791.jpeg
大塚グループの100年:創業者の大塚武三郎(1891~1970年)が1921年、徳島県鳴門市に大塚製薬工業部を創立したことから始まります(アース製薬ニチバンも大塚グループ)

この記事へのコメント

  • pogpog

    あと、徳島には金ちゃんラーメンがある。
    2022年12月03日 20:22
  • しゅう

    お!私が写っている写真ではありませんか。
    このころが懐かしいし、趣味生活の上でも楽しかった時期です。
    上のチオビタとか、オロナミンCなどの広告は、ラッピングではなしに、昔の屋外広告の頃のように看板屋さんの手書きです。その話で当時盛り上がっていました。最後の潮騒荘は、琵琶湖ホテルをモデルに設計されたとのことですね。
    2022年12月04日 12:23
  • gop

    > しゅうさん
    お世話になったHさん、今年定年退職されたそうで、懐かしさもありアップしてみました。潮騒荘は岡田捷五郎の旧琵琶湖ホテル(昭和九年築)がモデルでしたか。昔ホテルの前は通りましたよ、そう言われると確かに同じだ。
    https://www.keihanhotels-resorts.co.jp/biwakohotel/about/history/
    今は大津市の文化施設になっている様ですね、知りませんでした。
    https://www.biwako-otsukan.jp/access.html
    2022年12月04日 17:52
  • ナツパパ

    すごいんですねえ、大塚グループって。
    創業者の個性もまたすごいなあ、戦後にはよくありますね。
    西武堤さん、東急五島さん...ほかにもたくさんありそうです。
    2022年12月05日 14:11
  • のり

    球場も「オロナミンC球場」ですね。
    2022年12月05日 20:39