
大井川沿いの渓谷を行く列車 1975.3.30




井川線 千頭駅にて 水力発電所建設のため敷設された大井川電力の専用軌道(後の中部電力専用鉄道)を1959年 大井川鉄道が引き継ぎ、旅客営業を開始(千頭〜井川間 約25km)開通時762mmだった軌間は1067mmに変更されたが、車両限界は変えられなかったため車両寸法は762mm時代のまま。1975年当時はアプト区間開通前で全線非電化、旧型ディーゼル機関車と旧型客車が森林鉄道の趣を残していた。

DB1形ディーゼル機関車+スハフ300型客車+スロフ1型客車
(全て既に廃車)

井川線で思い出すのは1968年2月20日 寸又峡温泉で起きた金嬉老事件。
この記事へのコメント
pogpog
しかし遊園地の乗りものに毛が生えた様な列車だ。
のり
田舎のローカル鉄道や軽便線の趣きですね。
今はだいぶ変化したのでしょうか。
さて今般、プロバイダーのブログサービス終了により、拙ブログを閉じることにいたしました。
ほんとうに長い間ありがとうございました。
なお、半月ほど前から知人の勧めもあって「Facebook」なるものに手を出しています。
固くなった頭をひねりながら格闘しています。
gop
事件内容は共に殆ど覚えていない。大久保清=ロータリークーペの記憶のみ(同級生の家で乗っていた)金さんは井川線を使って行ったのだろうか。
gop
井川線は二十年ほど前再訪しました。アプトが開通して随分モダンになりましたが、車両は小さいままなので昔の面影は残っています。
こちらこそ長くお付き合い頂き有難うございました。F.B.は私もここと同じハンドル名でも作っておりますので、宜しかったら友達申請して頂ければと。
https://www.facebook.com/monomono.gop.1
ナツパパ
いま一つ地味なのはなぜかなあ。
やりようによっては人気が出ると思うんだけど。
あそこまで行くのが大変なのでしょうかねえ。
gop
本線はトーマスで賑わってますが、流石にコロナで大変だった様ですね。
それでも地味に?新工場作ってますよ。総工費三億五千万円。
https://news.yahoo.co.jp/articles/993e4d1035b0b7a5d5e50687d8466ae54792c935
アプト湖上駅は鉄オタ道子さんも行ってました。
https://www.paravi.jp/watch/85899
pogpog
https://syahak.tvlplus.net/2008/03/09223554.html
gop
二十年前に行った時は翠紅園に泊まった。https://www.suikoen.jp
有名な釣り橋に行く途中、ふじみや旅館の前も通った。十年前廃業。
https://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1900H_Z10C12A2CC1000/