
三年ぶり来日、
久々の東京オペラシティ コンサートホール(開館二十五周年)

<出演>
マルタ・アルゲリッチ(Pf)
マルタ・アルゲリッチ(Pf)
チョン・ミン(Cond)ウィリアム・チキート(Vn)
ミッシャ・マイスキー(Vc)東京音楽大学オーケストラ・アカデミー
<曲目>
・ベルリオーズ:序曲「ローマの謝肉祭」op.9
・シューマン:ピアノ協奏曲イ短調 op.54
・ブラームス:交響曲第1番ハ短調 op.68
・アルゲリッチ&マイスキー デュオ シューマン「幻想小曲集」0p.73
<アルゲリッチ&マイスキー デュオ アンコール>
・ショパン:序奏と華麗なポロネーズ op3
・ショパン:チェロ・ソナタ ト短調 op.65から 第3楽章 ラルゴ
ミッシャ・マイスキー(Vc)東京音楽大学オーケストラ・アカデミー
<曲目>
・ベルリオーズ:序曲「ローマの謝肉祭」op.9
・シューマン:ピアノ協奏曲イ短調 op.54
・ブラームス:交響曲第1番ハ短調 op.68
・アルゲリッチ&マイスキー デュオ シューマン「幻想小曲集」0p.73
<アルゲリッチ&マイスキー デュオ アンコール>
・ショパン:序奏と華麗なポロネーズ op3
・ショパン:チェロ・ソナタ ト短調 op.65から 第3楽章 ラルゴ
アルゲリッチも御歳八十、往年の迫力は薄れたものの、盟友マイスキーとのデュオは流石の貫禄。アンコールも二曲、七列目で堪能させて頂きました(2022.5.16 18:30 - 21:15)


この記事へのコメント
のり
近年、こんな個性的な音楽家をすっかり見かけなくなってしまったように感じます。
ヴァイオリンでいえばオイストラフやシェリング、ギトリスなどなど…。
そういえばクレーメルってオイストラフのお弟子さんだったとか。全く違う個性を育てられたオイストラフの感性ってやっぱりすごいと思います。
ナツパパ
それはうらやましい...垂涎ものです。
80歳の演奏のご感想は、長年聴いてこられてこそのものと思いました。
曲も愉しそうなものばかりですね。
gop
マイスキーも聴かせましたが、クレーメルとのデュオは最高でした。
今回お二人は 6/5.6サントリーホールなのですが、チケット取れず・・
https://www.kajimotomusic.com/concerts/2022-argerich-kremer/
そのクレーメルはラトビア、師匠オイストラフはオデーサ出身とか。
チャイコフスキーは演奏見送りの動きもある様で、どうなる事やら。
gop
前回(三年前)いらしていたアルゲリッチご友人?の上皇ご夫妻、
https://987.blog.ss-blog.jp/2019-05-25
期待していたのですが、今回はいらっしゃいませんでした。残念・・