スノードン登山鉄道

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ウェールズ北西、スランベリスからスノードン山頂(1065m)まで、7.5kmを結ぶ英国唯一のラック式鉄道、煙を上げている機関車は Swiss Locomotive and Machine Works製 Wyddfa(中:1895年)Moel Siabod(右:1896年)左の留置車両は制御機構の不具合で早々に廃車されたディーゼル発電車(1995年)

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Swiss Locomotive and Machine Works製の古い蒸気機関車は車軸配置 0-4-2のサイドタンク機、ボイラーを登山道で水平に保つため傾斜しているのが特徴で、上の黒い機関車も百年選手 Snowdon(1896年)

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下界は雨も止み一安心
しかし、スノードン山頂は・・ https://987.blog.ss-blog.jp/2020-11-21


この記事へのコメント

  • ナツパパ

    イギリスに山なんてあったんだ、とビックリしましたが、ウィキで写真を見ると、確かに山ですねえ。そこに向かってラックレールの鉄道は面白そうです。わたしも行ってみたい。山頂が晴れてたらもっとよかったのに...。
    2021年10月13日 19:48
  • gop

    > ナツパパさん
    標高は奥多摩と同程度ですね。なので立川から周遊道路の月夜見駐車場まで鉄道が通っているイメージ。ただ立川〜月夜見は直線40キロ位ですが、スノードンは8キロ弱・・英国の例によって、晴れていれば超ラッキー。麓とは全然天気が違います。
    2021年10月14日 06:17
  • pogpog

    百年前のSLが現役で二十年前の気動車がお払い箱。
    如何にも英国らしい。
    2021年10月14日 12:40