
日航ジャンボ 747-300 N212JL(1983.11登録 〜1998.6抹消)
アラスカ上空にて 1985.4.14撮影
懐かしい北回り欧州線、
給油のため一旦アラスカ州アンカレッジ空港に着陸



現役だった ダグラス C-133カーゴマスター(1956)
アンカレッジ国際空港
アンカレッジでの燃料補給中(約1時間半)乗客は降機、ターミナル内免税店での買い物や日本食レストランで(お世辞にも美味しく無い)うどんやおにぎりを食べて時間を潰した(日本語を話せる店員も多かった)アラスカ上空は景色も良く、季節に寄っては寒かったが懐かしい思い出。箱崎でのチェックインも今や昔・・・(1991年、日本航空は北回り欧州線を完全に廃止)
で、やっとパリ到着
(成田〜アンカレッジ 7時間半 + 給油休憩 約1時間半 + アンカレッジ〜パリ 8時間 = 計16時間)この四ヶ月後の1985年8月12日、JL123便(ジャンボ SR-100 JA8119)は御巣鷹の尾根に墜落する。
(成田〜アンカレッジ 7時間半 + 給油休憩 約1時間半 + アンカレッジ〜パリ 8時間 = 計16時間)この四ヶ月後の1985年8月12日、JL123便(ジャンボ SR-100 JA8119)は御巣鷹の尾根に墜落する。

エール・フランス アエロスパシアル- BAC コンコルド
シャルル・ド・ゴール
さらにこの十五年後の2000年7月25日、シャルル・ド・ゴールを離陸したエール・フランス4590便コンコルド(F-BTSC)は離陸直後に墜落炎上、無期限の運航停止となる。墜落事故から1年3か月半経った2001年11月7日、旅客業務を再開するが、エール・フランスはコンコルドの運航を2003年5月をもって終了、ブリティッシュ・エアウェイズも2003年10月24日に運航を取りやめ、コンコルド全機は退役した。
以上、三十五年前の欧州旅
この記事へのコメント
pogpog
https://www.youtube.com/watch?v=e327afu11dI
gop
グラビアも良かったけど、やはり懐かしの「お笑いマンガ道場」
https://matome.naver.jp/odai/2147450967110126001/2147451232212817703
ナツパパ
わたしも最初にヨーロッパ行ったときはアンカレッジ経由でしたっけ。
復路には、ついついうどんなんか食べちゃって...
...あんまり美味しくなかったんだけど(笑)
ニューヨーク便も、アンカレッジに一度停まらなかったかしら。
gop
NY便もそうでしたね。あと中近東経由の南回り欧州便もありました。
中近東出張は新婚旅行のカップルと一緒の時も多かった・・・
gop
https://suzuki-airworld.com/topix_09.html
Cedar
うどんの話はいろんな人から聞いてましたね。
gop
アンカレッジに降りたのは数回です。-300は欧州NY直行も出来ましたから。
日航に-400初号機(JA8071)が導入されたのは1990年1月の様ですね。
GE製eng.にウイングレット、内装もまるで別物だった記憶があります。