
左:ドイツ常電導リニア「トランスラピッド TR-07」
2002年 上海で開業
右:デンマーク国鉄 DSB Class ME 電気機関車
右:デンマーク国鉄 DSB Class ME 電気機関車
(ドイツ ヘンシェル工場製)



ドイツ 1号機関車 "Der Adler" アドラー号
イギリス鉄道のパイオニア、ジョージ・スチーブンソンとロバート・スチーブンソンにより1835年に製造、ニュルンベルク〜フュルト間のバイエルン・ルートヴィヒ鉄道に納入、1835年12月7日に初めて走った。
ドイツの鉄道開業100周年に当たる1935年、それを記念しレプリカが復元された。この復元機はニュルンベルク交通博物館で保存され、イベント時には実際に運転されるなど活躍を見せたが、2005年10月17日夜、保存していた機関庫が火災を起こし同機は焼失した。その後、およそ100万ユーロを費やし2007年に再び復元、ニュルンベルク交通博物館近くの機関庫に収容された。なのでこの写真は焼失前の1935年製である。
イギリス鉄道のパイオニア、ジョージ・スチーブンソンとロバート・スチーブンソンにより1835年に製造、ニュルンベルク〜フュルト間のバイエルン・ルートヴィヒ鉄道に納入、1835年12月7日に初めて走った。
ドイツの鉄道開業100周年に当たる1935年、それを記念しレプリカが復元された。この復元機はニュルンベルク交通博物館で保存され、イベント時には実際に運転されるなど活躍を見せたが、2005年10月17日夜、保存していた機関庫が火災を起こし同機は焼失した。その後、およそ100万ユーロを費やし2007年に再び復元、ニュルンベルク交通博物館近くの機関庫に収容された。なのでこの写真は焼失前の1935年製である。



西ドイツ国鉄 BR 01 ”Null Eins" 150号機
1935年の誕生から1974年の引退までドイツ国鉄DRG 及び、西ドイツ国鉄DBで活躍した後、DBの動態保存機として全面的に補修された。しかしこの機関車もニュルンベルク交通博物館の火災により炎上(24輌が被災大破)スクラップになった車両もあるが、01 150は奇跡的に修復され、2011年動態に復帰した。
1935年の誕生から1974年の引退までドイツ国鉄DRG 及び、西ドイツ国鉄DBで活躍した後、DBの動態保存機として全面的に補修された。しかしこの機関車もニュルンベルク交通博物館の火災により炎上(24輌が被災大破)スクラップになった車両もあるが、01 150は奇跡的に修復され、2011年動態に復帰した。
編集長敬白「衝撃!DB博物館ニュルンベルク庫が全焼」
https://rail.hobidas.com/blog/natori09/sp/archives/2005/10/post_109.html
https://rail.hobidas.com/blog/natori09/sp/archives/2005/10/post_109.html

Hamburg Hauptbahnhof(ハンブルク中央駅)
小さい写真は以下サイトからお借りしました
https://www.joergs-modellbahn.de/bahnreisen/hannover-messe-1985.html
小さい写真は以下サイトからお借りしました
https://www.joergs-modellbahn.de/bahnreisen/hannover-messe-1985.html
この記事へのコメント
pogpog
ナツパパ
こうなると、日本は敵わないなあ、歴史が違うもの。
ハンブルク中央駅にも一度は行きたいのですが、なかなか縁が無くて。
一昨年でしたか、ニュルンベルクのDB博物館で見たアドラー号は、
レプリカのレプリカだったんですね。
gop
F84型かな、これもそろそろ引退。
https://de.wikipedia.org/wiki/BVG-Baureihe_F
gop
https://08091160825.blog.ss-blog.jp/2016-06-27
ICEは遅らせて 01 150が保管してある別館は見るべきでしたね。
リベンジしましょう(^^
pogpog
世界最速から陥落、無用の長物に
https://toyokeizai.net/articles/-/352643
gop
確かに。一回乗れば充分かも。
しかし一度も事故が無いのが凄い(そろそろ?)