小牧空港 1978.2

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ノースアメリカン F-86F セイバー(1956)
以下広角〜標準レンズで撮影

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上左:三菱 MU-2S(1967)
   航空自衛隊 救難捜索機(ドップラーレーダー付)
上右:ロッキード P2V-7 ネプチューン(1965)海上自衛隊 4661号機
下:ノースアメリカン F-86F セイバー(1956)
  鯱マーク付 小牧基地所属機

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上:YS-11P(1962)02-1159 航空自衛隊 人員輸送機
中:マクドネル・ダグラス DC-9(1965)たぶん東亜国内航空機
下:ロッキード L-1011 トライスター(1974)全日空機 

ロッキード事件は1976年

小牧空港(通称は県営名古屋空港)
かつては国内線・国際線共に数多く発着していたが、中部国際空港(セントレア)開港と同時に大部分の路線が中部に移転、第二種空港からその他の飛行場に指定変更され、正式名称は「名古屋飛行場」となった。
https://nagoya-airport.jp

滑走路近くまで入れるのでアップ撮影可能、良く通った。
今は「エアフロントオアシス」と言う名前の公園になっている。
https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1019651-d14038780-Reviews-Air_Front_Oasis_Komaki-Komaki_Aichi_Prefecture_Tokai_Chubu.html

1978.2.23撮影

この記事へのコメント

  • ナツパパ

    このころからずいぶん飛行機が変わりましたね。
    残っているのはYSくらい...あ、あれも退役だったかな。
    ほんとだ!セイバーの垂直尾翼にしゃちほこのマークが見えますね。
    小牧基地にも戦闘機の飛行隊がいたんですねえ。
    2020年03月18日 09:42
  • のり

    小牧で着陸時に発生した大事故をよく覚えています。
    当時は国際便も小牧で発着していましたが、中部国際空港が出来てからは、完全にローカル化してしまったようですね。
    2020年03月19日 00:30