C56 124(貨173レ)和倉 1974.3.21
C56 124(貨173レ)和倉駅 雨中発車
小海線から来た C56 159(臨貨8175レ)能登中島〜西岸 1974.3.22
C56 124(貨164レ)笠師保〜能登中島 1974.3.22
1974.4.4七尾線無煙化後、C56 124は木曽福島機関区に1974.4転属 1975.3.18廃車、中部圏で最後まで残った蒸気機関車の一台となる。
尾小屋鉄道 キハ 1キハ3 新小松にて 1974.3.23
新小松から尾小屋まで、16.8kmの軽便鉄道、1977年3月20日廃線。当時、尾小屋鉄道には軽便最後の蒸気機関車No.5が現役で、それを目当てに北陸本線の小松駅に寄り道。既に小松駅周辺にはビルが建ち並び、その狭間に残る旧態依然とした鉄道だった。
尾小屋鉄道を守る会 http://www7a.biglobe.ne.jp/~tsk-1803/index.htm
「キーハンター」収録風景 http://homepage1.nifty.com/hakutaka/ogoya2.html
この記事へのコメント
む〜さん
一枚の写真から、あの日のことを思い出しております。
masa117
kan
gop
こちらのページ最後の写真、 何とも言葉が見つからない情景ですね。
http://11.pro.tok2.com/~mu3rail/link25-enshu-okuyama5804.html
こんな時代を経験されたむ〜さんを羨ましく感じる一枚です、素晴らしい。
当時の私は蒸気以外殆ど興味がなく、軽便など乗る事もしませんでした。
見た事だけでも良しとすべきでしょうが...残念無念。
gop
1974年は本州から蒸気機関車が消え去ろうとしていた年ですね。
流石にそちらの日本海側までは行けませんでしたが。
>ところで、今日は昨日の興奮から拓郎ネタと予測していたのですが?
リクエストとあらば、明日(^^
gop
いらっしゃいませ、ご無沙汰しております。
kanさんは蒸気現役の頃は主にどちらに行かれていたのでしょう?
ナツパパ
たしか3日くらいかけて、あちこちで写真を写しましたねえ。
尾小屋の街と駅の静けさ、そして、沿線風景の素晴らしさが記憶に残っています。
’80XE PA96E
蒸気機関車は昔、京阪樟葉駅のくずはモール街(今は再開発されて無くなりましたが)にD51が車体保存されてたのを乗った(動きませんが)のと、山口SLを仕事の途中でたまたま見れたの以外は経験がありません。
もっと記念イベントなどで、走行してもらいたいですね。
今日は、インテックス大阪で旧車イベントがあり、見に行ってきました。なつかしのカウンタックやフェラーリ、BMWなどと、日産のシルエットフォーミュラーなど貴重な車を見て、童心に帰っておりました。
gop
尾小屋も乗られましたか、それは羨ましい。
廃止された1977年はSLも消え、鉄への情熱も冷めかけて来た頃でした...
正に「鉄は熱いうちに打て」ですね。
こちらにも行って見たいと思っているのですが、未だ果たせず。
http://yutetu.hp.infoseek.co.jp/ogoya01.htm
gop
京都梅小路の蒸気機関車館が比較的お近くなのでは。
定期的に蒸気機関車が運行されておりますよ。
http://www.mtm.or.jp/uslm/
大阪ノスタルジックカーショー、行かれましたか。
Blogリンクさせて頂いているBPさんが主催、実行委員長をされています。
http://blog.so-net.ne.jp/nostalgic_car/
デイトナのドンガラが凄いですね。お、私の好きな212もある。
piazza
また、楽しく見させて頂きました(^^)
gop
この頃はお見せ出来る様な写真が非常に少ないのですが、
まぁ先は長いので(たぶん..(^^)ゆっくりと...
トロツキー・タナカ
この尾小屋の保存跡には良く行きました。
粟津公園のなかよし鉄道には 感動しました。
もちろん 尾小屋の駅跡も幾度と無く訪ずれました
最高!名鉄グループ!
gop
お久しぶりです。4年間良い所にお住まいでしたね。
尾小屋にも数両有志で保存されている様で、ここは行って見たいですね。
1枚目写真左、ちらっと名鉄カラーの小松バス(旧尾小屋)が写ってます。
名鉄グループ、実家近くの名鉄パレ(ショッピングセンター)は身売りされ
「パレ・マルシェ」になりました。さて次は...?
Capitano
尾小屋も良いけど、衝撃的だったのはこれでしょう。
http://ryouhei.hobby-web.net/lost-rail/KUBIKI-050619/kubiki-050619.html
ホジ3が残っていたとはぶったまげですよ。
gop
フルビアートが絡んでいたとは意外でしたね。
Capitano
何時の時代も、文化はこの様な篤志家の方々が守り抜いてきた側面があります。
鉄道に限らず、技術史の保存に関するフルヴィアートさんの強い熱意には感慨深いものがありますが、目の前の自分の車のレストアの事しか眼中に無い人達には、あの様な高邁な理想は判らないでしょうね。
gop
正に文化と捉えていらっしゃるのでしょうね。
元の地に戻された事にも感銘を受けました。
週末辺り、九州の軽便保存車両をご紹介したいと思います。
Capitano
マロニーコレクションから日本側が引き取った疾風の主翼の桁を、日本側で切ってしまった事を非常に残念に思われて居られました。
鉄道のみならず、飛行機の保存にも動いて頂ければと思いました。
> 元の地に戻された事にも感銘を受けました。
頚城にあっての頚城鉄道ですからね。
折角得難き機会だったのですから、末永く大切にして頂きたいものです。
gop
フルヴィアートさんにはぜひ一度伺ってみたいです。
ながさきさんのHMがボチボチ仕上がるのでは?
Capitano
話長くなりますよ。(^^)