ミノックス フィルム


過去の物となりつつある銀塩カメラ

  

フィルムも数々の形態が出ては消え、出ては消えて行った

ミノックスサイズにも過去何社かのメーカーが参入

当時ヤシカも電子カメラ「アトロン・エレクトロ」を生産
専用フィルムも売られていた(サイズを爪楊枝と比較されたし)
現像は同梱封筒に撮影済みフィルムを入れメーカー宛送ると言うシステム

この記事へのコメント

  • ハッピーリバー

    そう言えば、何時の間にか110のフィルムは見かけなくなりましたね。
    娘にやったキヤノンのIXYはAPSを使っていますが、フィルムの価格は割高に感じます。また、フィルムがパトローネに入ったままですから、何を撮影したのか分からなくなりました。

    コダックの素晴らしい点なのですが、30年前に撮影したコダクロームの色褪せの度合いが遅いのです。当時、ポジは高かったです。
    2005年11月10日 23:19
  • gop

    110はもちろん、APSも時間の問題でしょうね。
    私Blog始めてから銀塩の出番は全くと言っていい程ありません。

    30年前、エクタ/コダクロームは高くて殆ど使えませんでしたが、
    今見直すと確かにフジクロームより変色が少ない様に思えます。
    現像時の水洗定着にも依るのでしょうけど。
    ネガはコダックもダメですね。
    2005年11月11日 05:33